何処に向かうのか?

小室先生の本は、

これを最後に、暫くお休み。
ちょっと、読み方を変えようと思う。
一般向けに書かれた本は、あまりに重複が多く、少し疲れた。
専門的に書かれた本を選ぶしかないかなと思い、戦略を練り直す。
で、最近は苫米地英人氏の本を読んだりしているが、
これを図書館で借りて読むのは、ややルール違反か;;。
感想文は、書かない。
但し、氏がとてつもなく頭の良い人だということだけは、保障する。
そして、俺は初めて知ったのだが、

ゲーデル不完全性定理が証明された為、
 全知全能完全善という意味での神の存在は否定された。」

全世界のあらゆる系はランダムに発生する事象の影響から逃れられないという事らしい。

神であっても、少しは間違うこともある、と言い換えられる。

これは、読んで得た最大の発見です。

もう少し読んでみるが、経過も感想も書かない。

ついでに読んだ別の本で、これは凄いという本がこれ。

ロングインタビューである。
康 芳夫
石原 豪人
川内 康範
糸井 貫二

康さんの本を探すうちに、最初に出会った。
第二次世界大戦前後の日本の混沌を、どうやったら実感できるのかとずっと考えていたが、
この本は大きな示唆を与えてくれる。
四氏の生の発言は、
魂に直接語りかけられる。

興奮して、眠れなくなるほどだった。

本。ありがとう。