2016-01-01から1年間の記事一覧

愛するものに愛されたい。

なんと我儘自分勝手な考え。まぁ、そうなのかもしれない。愛することは簡単だ。だいいち俺は惚れっぽいから。 ちょっとした出会いにより、呆気なくのめり込みの世界へ移行し、 惚れが抜けて忘れ去ることもあるが、そうでなければ愛が残る。愛されることも、…

ポッドキャスト「世界一周!チラ見の世界史」は、ホントにお勧め。

って、俺だけが思っているわけではなく多くのリスナーがそう思っている番組で、 2015年は、ベストオブアイチューンズに輝いたらしい。さもありなん。アーカイブを最初から100回目くらいまで聴いたが、 専門家ではないアマチュアリズムが見事に昇華し…

儲からない店

妄想癖が酷い。止まらない。20億くらい誰かがくれたらアトリエ建てるんだけど、 2億くらいしかくれなければ、「儲からない店」を開店する。流行っていても儲からない。 ので、開店諸経費は捨てるしかない。採算ギリか、やや赤な感じでズルズルと店を廻し…

自分を自分で見尽くすことは出来ない。

最近、自分を考える事に加速度がついている。しかし、 恐らくどこまで行っても、自分を見尽くすにはは至らない。 自分以外のことなどは何処まで行っても完全な理解など在りえない。しかし、何かを理解したいというのが、存在するものが持つ根本的な要求のよ…

月一の土曜日休み

昨日から、家族が家にいない。誰も。あ、出てっちゃったわけじゃないけど^^。目覚ましをかけずに目覚めた今日の朝、 鍋に水いれて液体白だしを加え、白菜、ネギ、セリ、椎茸、豆腐で、朝から一人鍋宴会を決行する。 俺はすき焼き以外の鍋は、水炊きでなく…

問う。

よそ様のブログに自分でコメントを書いていて、はっと思った。 人間が生きる事とは、問いの連続だと。 子供は、問いを繰り返す。 「何で?」 大人がどう知恵を絞って答えても、 「何で?」 最後はどうにかして繰り返しを打ち切らざるを得ない。ちょっと待て…

イングリッシュジョークと、アメリカンギャグ。

今から数年間は、 ジョークとギャグが笑っていた対象が本質であると自ずから暴露した世界と向き合わねばならない。 海賊とギャングが開き直りやがった世界と。奴らが何をしようとするのか、まぁまさか植民地時代には戻らないだろうが、 イギリスのほうは、も…

自分のバカ度数を採点する。

最近コンゴ問題を考えざるを得ないブログ記事http://qinggengcai.blog2.fc2.com/blog-entry-1259.htmlシリーズを読んで、 ほんとに、途方に暮れるほど自分のバカを知った。 というか、 知るという事は、自分のバカを明らかにすることだと納得せざるを得ない…

可能性

あ、こりゃ無理だなと、すぐに思ってしまう。 お前にはそりゃ無理だとも、すぐに言ってしまいそうにもなる。人が考える程度の事は、 徹底的に考えられるならばおいらにだって、他の誰にだって、 考えられるはずだと思う。人の一生がアバウト75年くらいだと…

善いことはしてはいけない?

前回に引き続いて俱舎論の本の話であるが、 俱舎論では、大体おいらごときが考えうることは、全て明確に分類されている。 須弥山とかも出てくるがそれは象徴としての位置であって、 それが本当に存在しているとかそういった話ではなく、 前後左右上下の空間…

アビダルマ・・・・

仏教は宇宙をどう見たか―アビダルマ仏教の科学的世界観 (DOJIN選書)作者: 佐々木閑出版社/メーカー: 化学同人発売日: 2013/01/30メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 73回この商品を含むブログ (4件) を見る宇宙という言葉が題名に含まれているが、…

圭子の夢は夜ひらく

圭子さんの瞳孔が開いて見えるのは気のせいか。 歌は、まじで凄い。 フェイドアウトで申し訳ない。 この歌は、母に捧げた歌としか僕には思えない。 この聴き方は、間違っているのか。 勿論だが、そんなことはどうでも構わない。凄いことは、疑いようがない。

損はさせない、はず、、の、良い話(;・∀・)

まきがいはいつもこんなことばかり言っているが、これは本当に良い話だ。 ラジオ深夜便は、良い話の宝庫でもある。 ちょっと録音してウォークマンに入れれば、あっという間に本一冊分くらいの話を聴ける。この人は職人の鑑だ。職人とは、儲ける事だけに仕事…

 「と」 

境界線を引きたくなるのあなた と わたし しろ と くろ 右 と 左 トランプ と ヒラリー 狂気 と 正気 晴れ と 雨 「と」が いけないのかしらそれでは 「と」 は すこし かわいそう「と」をそろえようとしたわたしは ほんとうにかわいそうね

トランプ事態早わかり?

補足講義 110分も聴くんじゃ早わかりじゃないなぁ。 まぁ、聴いて損することはないと思うけど。下のvideoは東北大学の科学者がいってることだから、あながち嘘ではないだろう。 内容を簡単に言うと、 概ねテレビで誰かが言ってることなど、簡単に信用して…

奇跡は起こる

勿論、この曲を弾けるという前提をすっ飛ばして、何か上手いとか下手だとかは関係ない。同期していなければ、絶対に、無理。 どんなに練習しても、リハーサルしても、それだけでは無理。同期しなきゃ、無理。何に同期するのかと言えば、この曲が紡ぎだす一筋…

神様は、自分で造った方がはやい。

なんと不謹慎な。冒瀆的な。神をも恐れぬ。バチが当たる。地獄に落ちる。 魔女裁判にかけられる。末代まで祟る。因縁が悪い。 まぁ、何と言われても仕方がない。おいらは音楽から神様を想像し、創造しようとしている。音楽を追い求める人に尋ねたいことがあ…

良いものが、欲しい。

何かが便利になる度に、良いものは失われる。 職人は、そこから世界を考えざるを得ない。職人が造るものしか無かった時代は、美しかったはずだ。 職人は自分の技術を高めることに生活を捧げ、 その高めた技術で、何かを造っていたからだ。そうして造られたも…

お化けは何故怖い?

おいらは民話や昔話として語り継がれてきた怪談や、最近とてもホットになってきた実話系怪談などがとても好きで、 本を読んだり、ネットから仕入れたアーカイブを聴いたりしています。 落語の、三遊亭圓朝作「真景累ヶ淵」。 物語の現在進行に比例しながら語…

自己否定という嘘っぱち

自己否定という言葉はあるけど、そんなものは世の中に存在しない。 自己を徹底的に否定してしまえば、自己は存在し得ない。自己の存在を認めていながら、自己否定ごっこをするのは止めてみないか。 自己否定している人に問いたい。何で生きてるの?自己否定…

Akio Yokota

ギターを愛し、ギターに愛され、 ギターを極限まで追い詰め、ギターにどこまでも来なさいと要求される。 二つが一つになり、無限の彼方にエネルギーが解放される。 それを誕生という。彼だけではなく、彼女だけではなく、 彼と彼女じゃなければ、 何も解き放…

ニーチェが やって来た。

この記事はニーチェの事を何か言う内容ではありません。不思議な出来事がまた訪れた。 お前はまたそんなことばかり言ってると言われても仕方ないけど、事実なのだ。僕のブログ環境内で、色々とコメントを頂いている人達がいます。 10月8日に僕が書いた記事…

ギターが好きでたまらない。

そもそも、チューニングが好きだ。 5弦のAを、音叉のAに合わせるだけでも。 こういったギターに対する好きになり方を自分なりに捉えると、 淫しているという言葉が、ふさわしい。淫しているという言葉の真逆を考える事は可能だろう。しかし、 ギターに淫…

好き。嫌い。醜い。

バイリンガルニュースというポッドキャストからのパクリネタなのだけど、 自分のブログ環境内のホットトピックなので、 色んなものを借りて、好き嫌い問題として何か言ってみよう。ヾ(@⌒ー⌒@)ノオーストラリアのある研究チームが、オーストラリアに住んで…

そうか、結構同じ考え方をする人がいるのかもな。

職場で流れているTBSラジオの久米宏さんの番組に、 爆笑問題の二人がゲストで出ているのをチラッと聴いているときに、 太田さんが蓮舫さんのことを、 「あの人、顔芸だけだから。」と切り捨てていた。 僕は思わず心の中でガッツポーズをとったけど、 そうか…

考える事。

もし、僕が高校の校長になって、生徒の皆さんに何か話さなければならないという状況を想定して、 その草稿を書いてみます。私がもし神様であるならば、 皆さんにお伝えしたいことが一つあります。 それは、「理解し、理解されなさい。」という事です。 神様…

思考停止ワード

言い換える度に、縮める度に、元の意味は失われる。 翻訳する度に、頭文字だけにする度に、元の意味は失われる。女子高校生売春⇒援助交際⇒援交。 「女子高校生売春って、やばくね?」 「あはは、そうじゃんね。女子高校生なんて、誰も言わねーし。せめて、女…

戦争のない世界

何故戦争になるのか、理由は簡単だ。 誰かが、「戦争せよ。」と、戦士に命令するからだ。 では、戦争をやめるのは、簡単だ。 命令に、戦士が従わなければ良いだけだ。しかし、命令に従わなければ、味方の戦士に撃たれるだろう。 実は、戦士が味方を撃つのも…

般若心経と原子宇宙

なるほどね。まぁ、般若心経と宇宙論との関係のことは知っていたけど。 紹介したインタビュー内に、新訳を読み上げている部分があるので、そこはちょっと良いです。よく考えれば当たり前だけど、 この宇宙にあるもの、無いもの全てがある同じ流れに沿ってい…

世界の綻び

世界じゃなくて日本の事だけど、日本国内の事件の起き方、何か不思議だな。 急に、目立つようなというか、立て籠もる必要が感じられないような立て籠もり事件が連発したり、 ちょっと以前には、 警察が犯人に接触、或いは逮捕寸前のところで、一旦犯人が逃亡…