変な判決
願わくば、多くの人達がそう感じていてくれるといいのだが、
そんなこともなかろう。
ベランダで煙草吸ったら、訴訟起こされて、負けたそうだ。
そんなもんが気になるなら、山奥で孤独に暮らせってんだ。
そんなもんに訴訟起こすなら、
大気汚染の健康被害で、車のメーカーに訴訟起こせ。
テレビのコマーシャルの音量で難聴になったと、テレビ局に訴訟起こせ。
電磁波で頭が狂ったと、携帯会社に訴訟起こせ。
さもなきゃおまえの化粧品臭さで鼻が曲がったと、逆提訴だ。
全くくだらん。
煙草を目の仇にして世界に嫌煙運動を広げた当時のWHO事務局長グロ・ハルレム・ブルントラントの
馬鹿げた話を知っていますか?
副流煙健康被害なんて、その他の文明社会が産み出す公害被害に比べたら、
遥かに根拠が薄いのだ。
しかも、そんなアホな訴訟に賠償判決だって。
世も末だ、ほんとに。
出来れば、負けた方には、最高裁まで争って欲しい。
支援の輪が広がってくれると思うのは、
やはり、俺だけかも知れん。
世間の流れからどんどん離れていく自分に、
エールを送ろう。
ちくしょー、負け犬の遠吠えにしか聴こえない。。。。。