竹中チャーさんが^^

以前FMの番組にチャーさんが自分のアルバムのプロモーションで出演されてた時に
”俺のギターってある意味天才だから、ギター弾きながら曲を作ると勝手にギターがかっこいいリフを産み出しちゃうんで、そうならないようにわざと苦手な方のピアノを使って作曲してるんだ、アハハ”
という内容の発言をされてました^^。なんというかっこいいセリフなんでしょうか^^
ギターのリフ(繰り返し演奏される決めのフレーズ)って、ほんとによくコピーしたものです。ほら、ディープ・パープルのスモーク・オン・ザ・ウォーターのイントロとかね。
カッティング系では、カシオペアの”ASAYAKE”とか、色々あるでしょ^^
 んで、コピーできちゃうと、うわ、俺も天才とか、思っちゃうよね^^
しか〜〜し。それを産み出す能力が、大変なことなんだね〜〜どんなに簡単と思えるフレーズでもね^^
ある意味メロディーを産み出す能力が、単なるプレーヤーとアーティストの違いとも言えるのではと、私は考えます。
 歌ももちろんそうですよね。うまく唄うのも大変だけど、良い歌を作るのはもっと大変
でもさ、味のある曲は誰でも作れるよ^^鼻歌でもいいんじゃん^^
それがたまたま、多くのひとに認められると、ちょっとプロに近づき、さらに勉強すれば
デビューなんかも???
作曲は勉強も大切だけど、最初のフレーズを思いつくのはインスピレーションに頼る所も大きいよ^^そこを磨けば、プロになれるかもよ〜〜^^