MP３プレーヤー等＾＾

MP3プレーヤーはお手軽＆容量大＆音もまぁまぁで、買ってから音楽を以前より随分たくさん聴くようになったんですが、なんと言ってもデジタル時代の最大の利点は、ノイズ無しってことに、尽きる。
俺はカセットテープ世代だから、このノイズ問題の解決には、あ〜いい時代になったって心から思う。アナログテープは劣化もはやかったしな〜〜
彼女との楽しいドライヴの為に苦労しながらカセットテープに時間をかけて色んな曲を録音したのが、懐かしい。
しか〜〜し。日本のCDと洋楽のCDでは、録音の音量レヴェルが違うのは何故？
また、シングルとアルバムでも結構違っちゃうのは、何の意味があるんだ〜〜〜
そういう、姑息な差別化が、音楽ファンの購買意欲を低下させる事がわからんのかな。
しかし、もう随分久しくCDって買ってないじゃん、俺って＾＾文句言えない＾＾
レンタル専門で、じゃんじゃんPCに落として、うちのPCは今150Gハードディスクをメインに１２０Gを外付けしてるんで、一生分のCDがきっと入ると思うし＾＾
そこで気づいたけど、物理的な場所も全然ないんだ、デジタルって。CD以前のアナログレコードが築き上げた文化の中で、惜しいのはジャケットですね＾＾
それ自身がアートだったし、飾ったりしてたね、部屋に。
喫茶店や、バーなども、「今演奏中」とかいって流しているLPのジャケをインテリアの一部として、使ってましたね＾＾
音楽を作ってる人達の方は、テクノロジーの劇的な変化をどうとらえてているんでしょうか？
売る為の技術が、追いつけないね＾＾