カシオペア

ASIAN DREAMERASIAN DREAMER
今日紹介するのは、日本フュージョン界の代表とも言うべきカシオペア。しか〜〜し、このアルバムはオリジナル・メンバーではありません;;超ハイテクニックユニットであることはまちがいありませんので、ドラムス、キーボード、ギター、ベース共、バンド目指す人はコピーに挑戦しましょう^^
私が初めてこのユニットに出会った頃のドラムスは神保あきらさん。正確無比なキックで、2バス踏んでるときなどは、コンピュータの打ち込みかと思うほどの演奏でした。サウンドの特徴としては、決めのリズムに合わせて全体がユニゾンで演奏していく所など、あ〜〜どうやって練習したらこんな風にうまくなれるのかしらと自分の才能の無さを思い知らされていました。当時はYAMAHAの楽器サポートを受けられていたのではないかと思いますが、キーボード、ギター、ドラムスは最高峰の機種を惜しげもなく使用されておりました(ベースはわかんない^^)。シンセのDXシリーズが発売された当時のデジタルサウンドに驚いたことなど、大変懐かしく思い出します。
んで、私が一番好きなのは、”Take Me”。何が好きかは聴く人の評価が大変分かれると思いますが、それ程にヒット曲の多いバンドということだと思います。”アサヤケ”のギターのカッティングは、私がアマチュア・バンドやってた頃は必ずといって良いほど、誰もが弾いておりました。
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ