jazz

チェット・アトキンス Vincent

これ、練習してます。 必ず、習得してYOUTUBEにアップしたいと考えています。 スライドのタメがたまらずにセクシー。ハーモニクスでノックアウトされてしまう。 全体的なフリー・テンポ感もたまらない。謎の関節痛に悩まされています。 左手人差し指付け根の…

Diana Krallその2

どうよ、このかっこよさ。 立ち居振る舞い全部が、スターだ。 特に、サングラスを上げて、髪にかける所が素晴らしい。 Jazzというより、ロックスターのカリスマだ^^。風貌は全く似ていないのだけど、 天海ゆうきさんを、連想してしまう。スターになるしか…

Nikki Yanofsky

とにかく、巧い。 音程、音量、音質、リズム、どれをとっても世界一だと、俺は思う。 腹筋力充分。 また、バンドがいいね〜〜。 「この、可愛いお嬢ちゃんの為に、いっちょうやったろうじゃないか」 という暖かさに溢れてる。バンクーバーオリンピックの開会…

天才の言葉

このヴィデオは以前にも一部を紹介しましたが、天才がいかに音楽を造るのかを知る手がかりとなるヴィデオです。音楽を目指す人は、観て損はありません。字幕付きなのが、嬉しい。音楽だけではなく、 人生にも通じるものがあると、俺は思うのです。さて、飲み…

他に何もいらない。

また最近YOUTUBEにマイルスを拾いにいって、いっぱい聞き倒してる。 あまりにいっぱいあるので、ここに一つだけ。 これ聴いてると、 「ああ、もうこのまま死んじゃってもいいや。」 って気持ちになる。何回聴いても、 そのたびに涙が滲むので、 外出時には、…

上原ひろみ

このブログを書き始めた頃にCDを紹介した上原ひろみさん。 ついに、グラミー賞。(/□≦、)エーン!!嬉しい。 PLACE TO BE・・・ 完全なテクニックに裏打ちされた、 心の動きそのままに奔放かつ繊細に紡ぎだされる美しい音達。 同時代に生きることを許された自分…

今日からあなたもJAZZ通

まず、ウィキとか、アマゾンとかで、JAZZの名盤と呼ばれているものを探す。 そこで表示されたプレーヤーの名前をYOUTUBEの検索窓に放り込む。 検索結果に表示された動画などを片っ端から観倒す。 出来ればTUBEFIREなどで保存して、じっく…

FRIED PRIDE拾ってきました^^

これは以前オフィシャルサイトで流れてたBLUE NOTE出演時の映像ですかな。 まぁ、削除されてしまう可能性が高いので、その時はご勘弁を。 ギターフリーク必見です。今回はアコースティックの横田さんですな。ハーモ二クスの入れ方など、参考になるところ多い…

trio'65

asin:B0000046R6 最近エヴァンス音源の中で一番よく聴いているアルバム。スタジオ録音モノです。私はエヴァンスに関していえば、ライヴ録音のアルバムより、スタジオの方が好きです。演奏のクオリティ、音質という面では、やっぱしスタジオかなと。山下洋輔…

FRIED PRIDE

ミュージックリームアーティスト: Fried Pride出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 2006/06/21メディア: CD クリック: 16回この商品を含むブログ (44件) を見る では、久しぶりにフライド・プライドの新譜を。SHIHOさんのパワー溢れるVOCAL…

ヴィレッジ・ヴァンガードの完全盤^^

Complete Village Vanguard Recordings 1961 久しぶりにTUTAYAさん覗いてきたら、はっけ〜〜〜ん^^これ、聴きたかったんだ〜〜。サンデイ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガードは聴いたんだけど、完全盤聴きたかったんだ。 もう、この3枚組みで落涙間違い…

あえてフュージョンと呼んじゃう 吉田兄弟

MOVE 昨今、民謡界で大ブレイクがおきています。じょんがらです。若手プレーヤーが世界へとおおきく羽ばたき、吉田兄弟や上妻宏光など、セールス的にも大成功を収めています。そういえば、昨年ハービー・ハンコックが来日し、上妻さんと共演されていました。…

マイルス・ディヴィス

Kind Of Blue 実は私はビル・エヴァンスのリーダーズ・アルバムから、次第にエヴァンスが参加しているアルバムを探して聴くようになり、このアルバムに辿り着いたわけですが、順序が逆で、こっちが先だったかな^^ 緊張感、それはマイルスが産み出す統率力…

ロン・カーター

G線上のアリア ジャズ・ベースの大御所中の大御所ロン・カーターの一人多重録音によるベースのみのバッハ3重奏 バッハは多くのジャズ・プレーヤーによって取り上げられていますが、ジャズのルーツをバッハに求められているということなのでしょうか? さて…

ハービー・ハンコック 

ザ・ピアノ ハービー・ハンコックについては多くの説明を必要としませんね。その演奏哲学は、世界の音楽シーン全てに多大な刺激を与え続け、意欲は衰える事を知りません。 さて、今回はソロ・アルバムをご紹介します。私はビル・エヴァンスがとても好きで、…

カシオペア

ASIAN DREAMER 今日紹介するのは、日本フュージョン界の代表とも言うべきカシオペア。しか〜〜し、このアルバムはオリジナル・メンバーではありません;;超ハイテクニックユニットであることはまちがいありませんので、ドラムス、キーボード、ギター、ベー…

渡辺貞夫

ザ・ベスト(芸歴50周年記念特別企画) 渡辺さんのサウンドはなんといってもハート・ウォーミングなサックスの音。しかも、決して主張しすぎることはなく、他の全ての楽器を生かしきり、完成されたサウンドを造り上げている所にあると思います。サックスプレー…

T-SQUARE

T-SQUARE LIVE feat.F-1 GRAND PRIX THEME 日本で成功を収めたフュージョングループのひとつであります。今回はそのLIVE盤をご紹介しましょう。T-SQUAREといえば何といってもフジTVのFI番組のテーマに使われた”TRUTH"。 この曲が収録されたアルバム発売当時…

枯葉

枯葉 さて、枯葉です。秋だしね〜〜^^。枯葉は他の多くのアルバムに色んなテイクの枯葉が入っています。今回はちょっと速めのテイクです。このアルバムは音質という点では、悲しいものがありますが、演奏はばっちりきまってす。ライブ音源なので、雰囲気も…

ダイアナ・クラール官能的。。。(*´ェ`*)ポッ

ザ・ルック・オブ・ラヴ なんといっても、声が凄い。ちょっと軽いと言われる人もおられるようですが、私はとても好きです。彼女の声の出し方は自分の魅力を最大限に引き出す為に計算し尽くされているのだとと思います、はい。以前Gyaoで、ちょうどこのアルバ…

Jimmy Smith ハモンドオルガン

House Party この人はなんといっても表情がよろしい^^汗びっしょりかきながら、セッションの仲間達にときおり目を配り、常に微笑みを浮かべ、あ〜〜もうたまんない^^ って、CDだから顔はわかんないねーー。ブルーノートのDVD観た時に、そう感じまし…

アランフェス協奏曲

アランフェス協奏曲 このアルバムを聴いて最初に感じたことは、スティーブ・ガッドによるドラミングの素晴らしさ。ブラッシュワーク、トップシンバルの打ち方、ハイハットを細かく裏で踏んだりと、超絶テクの連続で、豊かなイメージでドラムの魅力が表現され…

Undercurrent

Undercurrent ギターのJim HallとピアノのBill Evans。共にインタープレイの名手であり、時代が産み出した天才同士がデュエットすると、こんなにも素晴らしいものができあがるのだと云う事です。スローナンバーが中心ですが、そこにはぬるさのかけらもなく、…

減衰音と持続音

まず初めに、減衰音と持続音の説明を^^。 インターフォンの鳴る音で、”ピンポーン”って、これ減衰音。 押した瞬間のアタック音(ピやポ)からだんだん音が小さくなって(−)、(ン)へと消えて行くのね。 それで、”ブーーーー” これが持続音。 押した瞬間…

エヴァンスのソロアルバム

Alone エヴァンスによる、ソロです。 美しい音楽というものを再認識できます、確実に。 内なる自己を見つめ直し、普遍的な真実を探求することを哲学と定義するならば、このアルバムに音楽における哲学を発見できます。 プレーヤーがお互いの意図するものを理…

道を極める

ジャズってアメリカで生まれ育ったものだけど、日本人的情緒にとても合ってると思うんです。道(どう)と名の付くものって、日本にたくさんあるよね。例えば、茶道、華道、柔道、剣道etc. ジャズにおいてそのスタイルを極める姿勢は、道においてその真髄を極…

ロック魂あふれるピアノ

もの凄いとしか形容の無いピアノ・・。ジャズと言うよりロック魂ほとばしり出てます。プログレです。メロディーのとりかた(特に左手ベースライン)が、プログレってるのかな。意識的と思われるスタッカートでの速弾きとペダル踏んでる所のメリハリが、なん…

Evansに出会ってからね・・

jazzって、何となく取り付きにくいよね。私もそうでした。TUTAYAさんのレンタルで、MJQとか、マイルスのベスト盤借りて、お茶濁してました。 Evansを聴き始める時、さ〜どれにしよっか?と悩んでね、どんな曲が入ってんのかパッケージひっくり返しながら考え…

ケイコ・リー

ヴォイセズ~ベスト・オブ・ケイコ・リー 初めてのアーティストを聴くとき、とりあえずBEST盤に手が伸びちゃう事ありますが、このアルバムは別格。なんという切なき歌声、そして選曲のはまり具合。 特に13番目の、DISTANCEは、素晴らしい。もともとケミスト…

Fried Pried

さてFried Priedさんです。 Guitarの横田さんと、VocalのSHIHOさんのデュオなんですが、これはめっちゃ凄いです。 大体、お二人のみでPLAYされてますが、ちょっとだけパーカッションや、ドラムス、ピアノ、ストリングスなんかが、加わってるアルバムも、あり…