イーグルスで暮れる夜

イーグルス・ライヴイーグルス・ライヴ
さてイーグルスと言えばホテル・カリフォルニア。このライブ・アルバムもこの曲で幕を開けます。なんといってもドン・ヘンリーの声に尽きるのかな、このバンドの魅力は。この1曲に限れば、イントロ、詩、歌、コーラス、ギターソロ、その全てにイーグルス的要素の全てが詰め込まれ、彼らの名声を決定つけた名曲中の名曲とも言えます。
なんともいえない西海岸の夕暮れ的雰囲気。その乾いたサウンドは心の乾きを暗示し、「おい、俺達はどこへ向かっているんだ。どこに行ったら、答えが見つかるんだ。」という悩めるアメリカの一部分を映しているように感じられます。ハーレーにまたがり、行くあてもなく走らせたその先に待っていたかのようなホテル。「酒もドラッグも俺の乾きは満たせやしない。」そんなアウトライダーな雰囲気がたまりません。
しか〜〜し、俺が一番好きなのは、"New Kid In Town" ハモリもギターもさ〜、最高さ^^一日中、これ一曲で過ごせるよ、俺^^
このアルバムは大体全部のヒット曲が入ってます。2枚組みだし^^イーグルスを聴くなら、お勧めだ〜〜^^
おまけ

ってこれさ〜〜、中国向けに編集してアップしたやつみたいだけどさ、面白いね^^加洲大飯店=ホテル・カリフォルニア 老鷹合唱団=イーグルス
その訳し方ってさ〜〜、センスあるな〜〜〜
12弦と6弦のダブルネック・ギター。これ欲しかったな〜、昔。かっこいいな〜〜〜〜〜^^