恐るべし、三麻^^

   ==麻雀に興味の無い方は、素通りしてね^^==
 私はインターネットのオンライン・ゲームで麻雀に親しんでいます。インフォシーク・ゲームとハン・ゲームの2つのサイトが主戦場です。まずよいところは、なんといっても面子集めの手間がかからん。サイト内の面子の選り好みをしなければ、即打ち始め、また好きな時間だけ打つことが出来ます。特定のグループで打ったり、また、大会なんかも開催できます。どちらのサイトも、打ち手の評価がレーティング・ポイント(R)で表示されているので、ある程度の打ち手の予備知識を得られますが、必ずしも本当の強さとイコールではありません。順位点の加算方法は、そのサイトの決めにしばられますが、その他の打つ際のルール設定はかなり自由なので、例えばくいたんの有り無し、チップ、など、お好きな設定で打てます。
 まぁ、お金を賭けないので、現実の麻雀とは根本的に違う、ある意味ゲーム上での麻雀(現実に払うお金の大きさによって、心理が変らない)ですが、厳しく無いかといえば、決してそんなことはありません。負ければくやしいし、レーティングや仮想マネーの増減、段位など、それぞれ上位を目指して打つように工夫されています。
 で、最近主に打っているのが、ハンゲームの三人麻雀。サンマですな。ここは展開が非常に速く(一秒間に一巡する感じかな)、イメージで打つ練習にとても役立つ感じがします。配パイを見て、状況を判断して、まず大体こんな感じで打とうというイメージを作り、後はツモに合わせて手作りしていくわけです。おおまかなイメージ(これは、いけそうとか、こりゃかなりやばいとか)を持たないと、ただやみくもに勝負に突っ込んでしまい、撃沈されるという憂き目に会うのがとても多い。つまりバランス感覚ですな、自分の優勢、劣勢の。強い相手は、必ず自分が優勢と思っているときに、そのバランスを崩そうという打ち方をしてきます。点数の多い少ないではないのです。私は完全に優勢な感じになったときは、大きく手を伸ばそうと、頑張ります。だめなときは、なんとか後で振り込んでも構わないように、少しでも多く点数を稼ぐといった感じで、打ってます。
 サンマはとにかくあがり点数が大きいので、序盤の点差は殆ど無意味で、役満の出現率も相当高い。また、ホンチン老役満という特殊な縛りで打っているメンバーも、たくさんおります。私が現在打っている感じでは、がめる時は徹底的にでっかくがめて、中途半端には勝負せず、おりるときには徹底しておりるのが、いい姿勢かなと、思っています。面前チンイツの出現率も相当高いので、麻雀雑誌や解説書のおまけみたいな所の、「これ、何待ち?」という問題集をやっておくのは必修かと思われます。
 で、オンライン上で打っていると、ときおり化けモンみたいに強い人に出くわします。もちろん、私がそう思われることも、ごく稀に、あるでしょう。
が、大体私は、マウス齧るほどくやしい思いをすることが、多いのです。。。
 サイト内で見かけたら、どうぞ声かけてください。必死になってなければ、ご返事できると、思います^^
    ワハハヽ(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)ノワハハ