三麻^^

 ===麻雀に興味ない方は素通りしてね^^===

 ネット麻雀ゲームはおもに4人打ちを打っていましたが、最近三麻ばかり。で、三麻打つ場合、俺が一番気を使うのは、テンパイスピード。誰よりも速いテンパイ目指すんだね。(後付けには、テク要ります)。牌効率という考えは必修。目指す上がり手牌の構成から見た牌効率を考える。その辺は、4人打ちと変わらん。
 4人打ちでも、3人でも、親番の重要性は、変わらん。誰よりも親をいっぱい続けることに、全力投球。
 じゃ、違いは?となると、第一に、北(ぬきどら)の存在。ドラなしでホンイツ喰い仕掛けても、その後北2枚もってくれば、満貫。従って、もともと北2枚以上持ってた時は、全力で後付けなども含めて、あがり目指す。
 面前にはこだわらない。親番の時だけ、かんちゃん、ぺんちゃん、単騎待ちを含めたリーチに持ってく時も、ある。とにかく上がり点数は皆でかいので、リーチするには覚悟が必要なんだ。親なら振ってもしかたないと思えるが、子の時、あがり期待の薄いリーチしちゃって(上がり点も低いのに)後悔しないようにする。チートイツは非常に重要。
 で、何が一番言いたいのかというと、一つの牌に対する重要性が、4人打ちと全然違うということだな。
 例えば、白単騎で打ち手全員がテンパイしているとすると、残りの1牌を4人で狙ってるのと3人で狙うのとでは、全然感覚が違う。それは確率論では言い切れない。
 それは手造り中にも言える事で、こりゃテンパイ無理だなと思ってた最後のかんちゃん持ってきたりして、それが凄い点数のあがりにつながったりすんの。役満も含めて。
 カラテンパイにならない限り、諦めてはいけませんな^^。
 従って、降りる時、通常のテンパイ読みは全くあてにならん。俺は降りると決めたら、最初から安全牌貯めて、現物以外あてにしない。大体あんまし他人のテンパイ読まないけどね^^。
 が、しか〜〜し^^。絶対これは切れないという牌が、わかってしまうときがあるんだ〜〜。勘だね。
 そうなると、そこを中心にテンパイ組みなおすとか、握りつぶすとか、わざと振るとか、いろんな選択肢が生まれたりする。
 そういった色んな思惑が入り乱れてるとこに、ネット麻雀の楽しさがある。俺トイレ行きたいから順位関係なく振っとこうとか^^。もう眠くてしかたないとか。
 (T▽T)アハハ!
    =======終わり========