Simon&Garfunkel

セントラルパーク・コンサート

セントラルパーク・コンサート

僕が彼らの音楽に出会ったのは小学校4年の頃。アメリカ、そして世界の音楽との深いつきあいとの始まりでした。ビートルズより、こちらのほうが先だった^^。
繊細なメロディー、ハーモニー、そしてギターの購入を決意させたサウンド。「スカボロー・フェア」でのアルペジオ。「四月になれば彼女は」でのスリーフィンガー。やがて歌詞の意味を知るようになり、人生の深さ、哀しさを学んだ(ちょっと早すぎ^^)ま、あんまし早くにこういった本物の凄さを知ってしまうと、とんでもないひねくれた少年になります。
このアルバムは僕は最近手に入れたんですが、ニュー・ヨーク中央公園での再結成コンサートの録音。選曲を含めて文句なしに良い^^。
さて、DVDも発売されてますが、ここで大サービス。YOU TUBEから、映像集めてみますね。全部は無理かな^^

Mrs.Robinson まぁ、スタートはこの曲しか無いって感じかな^^

Homeward Bound このハモリの具合は巧いとかを超越してるんだね。

America この曲の中で恋人同士の二人が、グレイハウンドの車中で周りの乗客を見ながら笑いあうシーンがあるんだ。「ねぇ、あのギャバディンのスーツ着た男、きっとスパイよ^^。」「気をつけろよ、奴の蝶ネクタイはカメラに違いないぜ^^。」ってね。俺若い頃(今もだけど)車買う金が無くて、よく彼女と渋谷から電車に乗り吉祥寺や横浜に遊びに行くその車中で、この歌と同じように「ほら、右隅のシートにちょっと太った松田聖子が^^。」とか「あれは絶対○○先生の息子に違いない^^。」とか言いながら、どこにも出口の見えない哀しい恋を続けていました^^。


Me and Julio Down by the Schoolyard ほんと軽く唄ってるのにさ、いいハモリ。

Scarborough Fair ほら、このアルペジオ。幻想的^^

April Come She Will ね、ね^^弾いてみたくなるでしょ、このスリーフィンガー

Wake Up Little Susie ほんと、アメリカっていいな〜〜って、思う曲だね。音楽に限って言えば^^

American Tune ごめんなさい、これは今日のライヴじゃありません。がしかし、こっちの方がいいかも^^

Late in the Evening セントラルパークの夜も更けてって、まぁこの場にぴったし。

Slip Slidin' Away こういうミディアム・テンポが、またいいんだな〜

A Heart in New York そしてこの曲。観衆泣いてるよきっと。

Kodachrome/Maybe I lene こういう曲がさ、幅の広さを感じさせます。

Bridge over Troubled Water  ま、説明いらない

50 Ways to Leave Your Lover  俺、結構この曲も好き。しゃれっ気とか、皮肉っぽさがね

The Boxer ここでは俺の知らない歌詞唄ってます。俺知らなかったんだけど、シングルカットされたのと2種類の歌詞があるのかな?

Old Friends/Book Ends/The 59th Street Bridge Song(Feelin' Groovy) ね、深く、美しいね。ブックエンドもよく弾いたな。
59thはさ、二人の真髄。シンプルかつ軽妙。うん、そうだ^^

The Sound Of Silence  説明できない。ま、そういう曲なんだ。

やはり全部は無理でした。Still Crazy After All These Yearが無かったのは残念。一番好きなのに^^誰か頂戴^^
 ではごゆっくりお楽しみ下さい。削除されてたら、m(_ _;)m ゴメン!!