星占い的恋愛論1

えっと、ほぼインチキ占いに近いので、嫌いな人は素通りして下さいね。

太陽、地球、月、地球以外の惑星、太陽以外の恒星、彗星。
以上6個の星に、自分の性格を無理やり押し込んで下さい。

地球との関係性で、考えてみましょう。

太陽以外の恒星というのは、
太陽と月と地球以外の惑星を除く、肉眼で見える満天の夜空の星のことです。燃えている星です。
無数にあるので、一括りに考えて下さい。
もし、私はベガだとか、アルタイルだとか、特定の星に当て嵌めたい人は、
大きな分類の中で、自分で性格を考え出して下さい。

満天の星は、昼間にも出ていますが、太陽のせいで見えなくなっています。
昼間に出ている星を見たければ、天文台に行って下さい。見せてくれるかを確認してね^^。
見せてくれる所は、必ず在ります。

太陽の周りを、地球を含めた惑星が巡っています。
地球以外の惑星は、地球と性格が似ています。兄弟です。
地球との距離感で、細かく言うと、水、金、火、木、土、天、冥、海と分けても良いでしょう。
それぞれに当て嵌めたければ、惑星という性格分類の中で、それぞれの性格を考えて下さい。

月は、地球の周りを巡る衛星です。
地球とは、本来一心同体です。一体的に太陽の周りを巡っています。
なので、地球と月を選ぶ時には、細心の注意が必要です。きっちり判断して下さい。
違いは、あるのです。お互いを写す鏡のようであるけど、違っています。

彗星も、太陽の周りを巡る星ですが、
惑星とは全く性格が異なります。とんでもない軌道であり、
途中で消えちゃう場合もありますが(最近、消えちゃった彗星がありましたね^^)、
地球やその他の惑星に流れ星を見せてくれます。
消えながら、軌道にカケラを残してくれているからです。

地球は、地球です。
それ以外の意味はありません。
しかし、特別な星であることは、皆さんお解かりでしょう。

同じように、太陽は、太陽です。
その意味は、
自身で光を放つ星であると言う事です。
地球との関係において、やはり特別な存在です。

さて、その2に続きます(不定期更新・・・・・・)