Masa Sumide  Rock With You


ギター単品で、このグルーブ感を出せる人はなかなかいない。
速いとか、上手いとか、そういったことじゃない。
両手指先の1本一本が産み出す、奇跡的な疾走感なのだ。

しかも、楽しそうなのだ。

これも、怖い。

楽しくないと、こうはならないってことなのだよと、スミデさんはおっしゃりたいのだろう。

スミデさんの曲を弾くには、CUTAWAYが欲しい。ピックアップ内蔵じゃなきゃ、いやだ。
ああ、私はヤイリのギターが、欲しい〜〜〜と叫ぶ。

創業者が亡くなったので、ここにご冥福をお祈りします。

しかし、欲しいなぁ。ギター。
20万くらいので、いいんだけどなぁ。

金が全く無いわけじゃないんだけど、
そういった個人的支出を家族、特に神さんが認めるわけがない。

どっかに、ギター落ちてないかなぁ。
それとも、どこかの集合住宅みたいに、
俺んちの郵便受けに、「はい、どうぞ20万。」
てことにならないかしら。

欲しいと願えば、叶うのかしら。

俺のクラッシックギターじゃ、指が届かないんだよ〜〜〜〜〜〜q(T▽Tq)(pT▽T)p

======やけくそのように、おしまい======