戦争は無意味。日本では。
これは全くの想像。つまり、よた話である。オカルトと呼んで下さい。
日本という島が出来た時、
どこかの土地からはみ出した人が流れ着き、
それが土着民となっていたが小数で、
そのまま血族結婚を繰り返した土着民は、自然消滅しただろう。
もしかしたら、どこかの大陸からの、流刑者扱いであったかもしれない。
次々と色んな場所から色んな人達がながれてきて、
血族結婚じゃなく、混血を受け入れた、又はそうじゃなくちゃ駄目な事を知っていた土着民が、
やっと、本当の土着民になることが出来ただろう。
或いは、元々混血していた人達が来てくれないと、維持不能。
そして、一定の地域的人種の始まり。
そういったことが、日本島の色々な場所で、起きたはずだ。
北側、真ん中、西、南。
どの地域でも、血族結婚を繰り返した場所は、消滅。
つまり、島国というのは、混血しなければ島国内では地域的人種の維持が、不可能だろう。
又は、本国からの大量移民がなければ、増やせない。
そして、それぞれの地域で人口が増え始めて、
やがて地域内の争いごとがも、始まるだろう。
さて、ややこしいのは、今僕が見ている日本語人が住んでいる島は、
北海道島。昔はその先に、択捉島群島。色丹島。歯舞島。国後島。そこを含めて、北海道島なのかな。
恐らく東西に二分されている本州島。付近の無人島に近いものを含む。
四国島。
九州島。そこから以南の諸島を経て、沖縄島。その付近の諸島。
どの島から、どのように人が移動したのかは、現在では、もう検証は無意味だろう。
これらの島々は、全部別だと考えることも出来る。
つまり、自分が住んでいる生活圏から見える島ならば相手の島の存在がわかるが、
間には海があって、お互いが自然天然要塞となっている。
舟で乗り込んで相手をやっつけようと言うのは、リスクが高いのだ。
つまり、僕が見ている諸島的日本語人圏は、そもそも歴史的に見ても非常にややこしい。
大陸側から見れば、おい、そこの離島は大陸のものだと言ってもいいし、
島側から見れば、離島は全部島のもんだと言ってもいい。
ところがだ、島はその島に住んでる俺たちだけのものだと言う事もできる。
全部独立だと。
そもそも、大きな4つの島でさえ、難しい。
つまり、地域的人種集団がいかに血統的に薄められたとしても、
歴史的記憶は、その地域には残っているはずだ。
そういったことを前提として、
僕がどこかの島に漂着したとしよう。
ああ、生きてて良かったと、思うだろうが、
そこに住んでいる人達に囲まれて、
皆が話している言葉も、顔も、何だか全く解らない。
そこで、殺されないために、一人で戦いを挑む人は、非常に少ないと思う。
何とか自分の窮状を理解してもらう為に、
「はい。何でもしますから、ちょっとお水飲ませて下さい。」
という気持ちを、必死に伝えようとするだろう。
受け入れられれば、もう、何でもする。
皆が嫌がることを、積極的に引き受ける。
奇跡的偶然で、皆が知らないことを僕が知っている可能性もある。
皆が知らない技術とか。
そしたら、やがて偶然に、少し自分の話がわかる人が流れ着いてきたりする。
あれ、次々、流れてきたりする。
あ、かっこいい奴が流れてきた^^。おい、地元の娘達は、目にハートマーク^^。混血^^。
島国は、そのようにして、大陸側に無い未知の発展を生む事もあるだろう。
じゃぁ、島は、島全部でやってみようぜって話も、できない事はないだろ?
そっちはさ、意外と協力できる感じがするよ。
大陸の周りには、島だらけだ。
島側から見れば、島に大陸が取り囲まれていると言うことも出来るだろう。
へへへ、笑っちゃう。大陸側はさ、それ、怖いだろう^^。
島側は、簡単に結びつく土壌は、太古の昔からあるんだぜ^^。
但し、実現するには、次の世界大戦は避けられないけど。
大陸内の闘争のことは、僕には理解出来ない。
僕が感じる戦争とは違ったものだし、
彼等の戦争の意味が不明だ。理解不能だ。
日本語人は、日本語人世界を守る為なら、戦っても良い気がする。
ヨーロッパは水面下の戦争をしているまんまだし、中東もアラブも、その犠牲者だ。
日本語人を含めた東南アジアは、
ヨーロッパの眼中には未だ世界として認められてはいないだろう。
ああ酷いな、もうわけわからん。
僕は、僕自身がよくわかんないんだな。
戦争は無意味なんだけど、最初の勢いが、もう無意味かーー。
======戦争は無意味の回。おしまい=======