無題の続き

これは、オカルトそのもの。与太話です。

もう、この話はくだらない話の続きになってしまうが、
母の腹違いの兄は、
70歳代で、脳溢血。まぁ、寒い地方なので、当たり前か。
その兄の長男が、葬式後数日で、
やはり脳溢血。
つまり、その家は、一度に二つ葬式みたいな感じになってしまった。

また別の話しではあるが、
釜石に住む母の姉は、
数年後、東北大震災の当日、
高台にある病院に入院している旦那が危篤になり、
姉一家、二人の娘、孫、全員が病院にお見舞いというか、病院に呼ばれていた。
そこで、震災。姉一家無事。旦那はその日に臨終。
住んでいた姉の家は、津波で流された。

それらの出来事のよりかなり以前、
父の姉の長男。
50歳代で、職場で早朝出勤後、脳溢血状態で、同僚に発見された。

で、おいらも50歳を超え、
さて、どうなるか、楽しみと言っては、ご先祖様には失礼になる。

父方のお墓参りは、最近は頻繁に行っているが、
母方のほうのお墓参りは、一度も行っていない。

母は、この次に何かあったら、
必ずお前を連れて行くと、釘をさされている。
一度も行っていないところに行くのは、
非常に嬉しいことだが、
時期がね、まだだと思うし、
必ず行かなければならないことになるのだと、僕は思っている。

========おしまい=========