GUINNESS DRAUGHT

ビールの話。
俺、知らなかったんだよね、ギネス。てか、飲んでなかった。勿論名前は知ってたけど。
缶入りギネスなんだが、その缶にフローティング・ウィジェットというシステムが内蔵されておる。
素晴らしい。

缶をプシュッと開けると、シューーーと続けて缶内で何かが炸裂している。
あーらびっくり。
缶内の黒ビールがね、グラスに注ぐ時、なんかクリーミーな泡立ち状態で、出て来るのよ。
見た目350mm缶なのに内容量が330mmなのは、そのせいだろうな。

素人が注いでも、プロが注いだようになるシステムだと思う。

で、美味い。ちょっと高いけど、まぁ納得。
不思議なことに、
俺は黒ビールに普通のビールを足して飲むのも好きなので、
足すとね、また泡立つんだよね。まぁ、それはお試しあれ。

あの缶システムは、他の缶ビールにも採用して欲しいなぁ。
注いだ時の泡立ちは、ビール好きにはかなり重要な要素だから。

で、ネガティブ・キャンペーンになるかもしれないが、
青エビス。これはまじで美味い。
自分への自分しか認めて貰えない基準によるご褒美に、一本は許している。青エビス、パー・エブリデイ。

今日、エビス華みやびを買った。
シルキーエビスがまた置いてあるのかと勘違いしたと気づいたのは、飲んだ後である。
なんじゃこりゃ。
石鹸飲んだのかと思った。後味が、香水。高いのに、そりゃないぜ。
たぶん一瞬で棚から消えるだろう。たぶんだけど^^。
シルキーエビスは美味かったのに。。。。

缶を白にするなよ、エビス。それは騙してるぞ。前の白は美味かったんだから。
そういうことは、やめて欲しい。