ん。これは、頭良くなったぞ、きっと。量子哲学だってさ!

頭良くなるには、ある程度の苦労は仕方ない。
本を読むのが一番だと思うけど、ネット時代はね、そっちもあるから。
この講義の一連は、見て損はさせない。
量子物理学のプロフェッショナルが講義する、
量子力学及びシュレディンガー方程式で読み解いた、
自然、生物、物質、進化、社会、文化、歴史、経済等あらゆるものつまり、
物理学本来が持っているはずの、哲学への回帰だ。

ねたばらしするけど、
この先生が講義番号の7か8辺りで語る福島原発事故の収束方法は、
今すぐ実行に移すべきだと思う。
ハンダや鉛等、溶けやすい金属を炉に流し込めば炉の亀裂も修復できるし、
仮に亀裂から炉の外に金属が流れ出したとしてもそれは金属として冷えて固まるだけ。
ある程度流し込んで炉内が金属のプール状態で固まれば、
金属本来が持つ熱放射で、
50度C程度で安定するはずだとおっしゃっている。
自然環境内で冷却するし、つまり水などで冷却する必要はなくなる。

しかし、それらをきちんと科学的データを揃えて経済産業省や東電のお偉いさんに見せても、
やらせてもらえないのだそうだ。
お偉いさんに会ってもらえるほどの立場の先生なのだけど。

これは、ちっぽけな俺としても、見過ごせないぞ。
拡散だ〜〜。








山田先生は本もあるし、ほかの動画もあるので、是非興味をもってくれる人を増やしたい。

さて、ここからは俺個人的な真理の確定方法。戯言なので、ここからは読み飛ばして下さい。

この講義の冒頭のBGM、「花のワルツ」by Tchaikovsky
俺、本当に、今現在、村治佳織さんが弾いている ”「花のワルツ」編曲 佐藤弘和” を、
譜面つくる為に必死で耳コピしてたんだ。
まだ、イントロしか出来てないし;;。
以前に譜面つくった「マーラー5番アダージェット」の時のように。あ、それも編曲者は同じだ。

花のワルツは、村治さんのギターを気が狂うほど繰り返し聴いている。
原曲のオーケストラ版も、小澤征爾さん指揮のやつを気が狂うほど聴いてる。

たぶん、頭おかしくなってるね。
そのくらい聴くとさ、実際に聴かなくても完全に脳内で流れるのだが、それって、幻聴とあまり変わりないだろう。
ある種のトランス状態だと、思うんだ。

そんな時、この講義を聴き始めると、流れたね、花のワルツ。
これを、俺に対するなんというか、ファンファーレつまり、
俺に必ず意味を為すものだという印として、受け取った。

だからといって、自分以外の誰かへの印ではないから、
自分以外のひとに何か意味があるのかというわけじゃないけど、

俺は、この講義は、やはり素晴らしいと思えた。