2016-01-01から1年間の記事一覧

解散詐欺 再び

あるグループが解散するという噂が飛び交い、 そのグループ全員が「僕たちは解散しません。」という宣言をして、 やっぱり解散しますということになったらしい。ゴシップ新聞でしか読んでいないが、 記事内容に、ちょっと気になる部分があった。噂の時点で、…

近隣諸国との外交問題 後編

こっちが言いたい事だったのだけど、酔っぱらって長く書けないので、二つになった。説明が面倒くさいので、例えば韓国と日本。その国家同士にどんな問題が横たわっているとしても、その問題を話し合うとき、日本人は韓国語で、韓国人は日本語で、 お互いの立…

近隣諸国との外交問題。前編

おお、何か、題名が凄い。 日本は海に囲まれている島なので、一般国民が国境を具体的に意識することは、ほぼ無いだろう。 ロシア。韓国及び北朝鮮。中国。アメリカは、日本に基地があるので意識せざるを得ないが、 外交問題の基本線、つまり国境問題は、アメ…

「バイリンガルニュース ポッドキャスト」再び応援。

何故良いかというと、内容が良いからだ。応援したくなるんだ、ホントに。 普段の放送に加えて、ゲストを迎える特別篇も、また良い。 僕が今まで聴いた範囲の中で言うと、 深海探査船のパイロットの話が、面白かった。 他のトピックがつまらないということで…

底辺に流れる美しい調べ

おいらは恐らく、あらゆるものに惚れっぽい。 しかし、惚れかけたもの全てに対して徹底的に惚れるわけじゃない。 当たり前だが、そんなに暇があるわけじゃない。徹底的に惚れて、殆ど熱病にかかったように対象を追い求めていくと、 やがて飽きる。 恐らく、…

さぁ、東京オリンピックだ。

俺は一応東京都民なので、納税者の権利として絶対にオリンピック期間中だけでもやめて欲しいことがある。少なくとも、都内、出来れば関東圏内の、 公共交通機関内の中刷り広告、及び貼り付け広告、又は映像広告の、禁止。それでなければ、全広告の、買い上げ…

ロバート・クレイス

容疑者 (創元推理文庫)作者: ロバート・クレイス出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2014/10/14メディア: Kindle版この商品を含むブログ (16件) を見るロバート・B・パーカー亡き後、 図書館で翻訳もののハード・ボイルドらしき題名を手あたり次第に追って…

誤解

錯覚に類する自分の脳補正を意識しないと、 現代の人間同士では言い争いが始まり、 やがて戦争になる。 視覚に限っても、僕が見ている赤と、誰かが見ている赤は、恐らく違う。 記憶まで広げれば、 その錯覚は指数関数的な広がりで、誤解を産んでいる。 記憶…

好き嫌い

生き物は、だいたい好き嫌いで過ごして来たんじゃないかな。 生き物に見えないものも、もしかしたら、そうかもな。人が使っている言葉が文明を産み出したのは、その通りだけど、 文明が絶対的な善であるとは限らない。全球凍結の時代と、全球融氷の時代のど…

彼女が党首になったなら。

党員資格は、全員インプラントを受けるか、最低限ホワイトニングを歯科医院で受ける事。 女性議員は、白ジャケット着用。 男性議員は、白ポロシャツ襟立て着用。冬は紺ブレ。キャッチは、 「ニコッと白い歯○○党」非常に個人的な、体感的嫌悪感により、俺はあ…

ごめんなさいと、吉田選手に言われたならば。

ボルト選手が、今日、素晴らしい走りで200mも金メダルを獲った。仮定してはいけない問題だと思う。 しかし敢えて、 もし今日ボルト選手が途中でこけていたならば。 又は、全力で走り切ったのだけど決勝戦で2位になったならば。ボルト選手はごめんなさい…

個人的なはてなブログに対する疑問

はてなブログのシステムに従ってYOUTUBE動画などを記事に載せていたのだけど、 全部ダメになったらしい。 YOUTUBEへのリンクが切れるのは、相手の動画がYOUTUBEによって削除された場合だけだと思っていたのだけど。 まぁ、仕方ないのかもしれないが、 僕の記…

卵が先か、ニワトリが先か

仕方ないというか、「種の起源」を読み始めた。 ダーウィンとか、自然淘汰とか、進化論とか、 色々単語は知っているけど、ちゃんと本を読んでいなかったから。 しかし、読んでも恐らく、俺の疑問の答えは無いだろう。 その前、その前、またその前は、何なの…

ワンパターン

自分の思考や行動がパターン化するのは、当たり前だと思う。 だって、 どうでも良いような日常への基本姿勢をパターン化して気にしないようにしないと、 新しいことに対処出来ない。 そして、新しいことへの対処も繰り返せばやがて慣れ、 パターン化する。 …

データ又は統計

おいらにとって、最も厄介で唾棄すべきもの。 データに間違いは無いといって良いだろう。静かに積み重なっていくものだ。 時間が流れているから。過去は否応なく蓄積する。特定の何かに絞ったデータから、科学的だと決定されている方程式に従って見えるもの…

自分を愛する理由。

なんと胡散臭いテーマだけど、 おいらにとってはハード・ボイルドな、しかも人生の根幹にあるテーマである。おいらはかなり子供のころから誰かに悩みを相談するのが嫌いというか、 相談の意味を理解出来なかった。自分が恥ずかしいと思うことを他人に話すの…

飛び魚

僕はトビウオは映像でしか見たことが無い。 お魚ですよ。なんでこうなるのか。 では何故お前はそんなことを考えるのかと問われると、 答えは、無い。 ただ、なんとなく思うことは、 あらゆる生物は、恐らく真似する能力が、あるんだろうということだ。 死ぬ…

大谷翔平選手

非常に勝手な物言いで、っていうかいつもそうだけど、 大谷選手は僕的に、特に日本人的に、人類の宝だと思うのだ。でね、ホント、くだらない話であることは、どうかご勘弁願いたい。佳子様。 どうだろう、大谷選手のお姫様に。どなたか、そういった関係のパ…

鳥との、交わり

今日、通勤途中に歩いている時、 背後から僕の頭に向けてバサバサっと接触すれすれに鳥が舞い、通り過ぎて、電線に留まった。 ちょっと尾が長く、羽ばたいている時、その羽が、裏から見ると白く見える鳥だ。僕は少しだけ驚いたけど、 電線に留まった相手を上…

太陽のダンス

太陽を観測する衛星は、既に日本だけじゃなく他の国からも数多く打ち上げられている。もう既に、膨大なデータを地球人は持っているけど、総合的に分析するのはなかなか困難だろう。ただ、僕は、皆で太陽のことを考えるのは、とても大切なんじゃないかなぁと…

もともと、言葉を超えるものだ。或いは、以前か。

いや、楽器を使うものは、言葉以後ですな。手拍子やさえずりとは違うから。 エレキ弾いても、めっちゃ上手いんだろうなぁ。 ネックにお線香のようなものを立てているので、 落語の「たちきり」を思い出してしまった。 彼の遠い視線が追っているものが、見え…

目撃情報

現代民話考〈1〉河童・天狗・神かくし (ちくま文庫)作者: 松谷みよ子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2003/04メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (8件) を見るおいらは、やはり、ジャパニーズ・スーフィーに、なるね。 イスラム…

正確に、本当に、うざい人。

以下の内容は、非常にネガティブな内容ですので、そういうの嫌な方はスルーして下さい。 exactry real fuck'n peopleオリンピック・パラリンピック組織委員会会長。 奴、何とかならないかな。 競技場とか、エンブレムとか、その問題を背負わせて変えちゃうべ…

嘘つきとは、俺の事だ。

嘘って、とてもネガティブな印象を持ち、しかも嘘をつく側、つかれる側双方に、 やはり結果としてネガティブな影響を与えるものだと思う。俺が問題としたいのは、 「自分に対する嘘。」のこと。俺は基本的に、装った俺ではなく、ありのままの自分を誰かに理…

雑談のツボ。

バイリンガルニュース・ポッドキャストを聴いていて思ったのだけど、 マイケルと、マミの会話の中で頻発するのが、 I don't knowと、is kind of ってことに気付いた。「これ、どう思う?」 「よく解らないけど、それって愛みたいなものじゃないかなぁ。」「W…

買い物。ファッション。

ファッション関係の買い物をした。おそらく、20年ぶりくらいに。2,3日色んな店を見回って、 結局、東京スカイツリーふもとのソラマチ商店街の店で、 カーキと白のボーダーと、同色のカーキ単色の同型VネックのTシャツ2枚。亀有アリオのスポーツ用品…

ポッドキャスト。バイリンガルニュース。

偶然に職場で聴いていたラジオで、 バイリンガルニュースというポッドキャストの主催者であるマミさんが出演されていた。 文字起こしをアプリ経由で販売。アマゾンでのオリジナル・グッズの販売。 それで、自転車操業されているようである。 スポンサーをつ…

オニの系譜 その最終回

本来、存在とは「自己(self)」と、「魂(soul)」で成り立っている。 その存在は、長い年月をかけて「心(mind)」を幻想した。 自己と魂は密接に結んでいるが、お互いを認め合うための術が無い。 その中間に「心」を置かざるを得ない。 人間は、他の存在とは…

オニの系譜 その9

おいらが独りぼっちにされた人間をさらうという話は、以前にしたことがある。 人間は、独りぼっちにしても、されてもいけないという警告の意味で。玉を抜くは、本来「魂(たま)を抜く」を当てる。おいら達の巣には、魂(たま)がたくさんいる。 実体としての…

オニの系譜 その8

日本の民話にしばしばおいら達ガッパの話は現れる。 皿、水かき、くちばし、甲羅、緑。 それは、大まかに言って、見た目はホントだ。しかし、おいら達を直視する人間は、いない。二目遣いを意識する人間のなかの、更に一部の人間に、 おいら達は捉えられる。…