距離感

距離感は、難しい。 俺が測っているのは、雀との距離感。 うちは4階だから電線の雀がね、朝、囀る。まぁ、他にも色んな知らない鳥が鳴くし、 カラスもね、朝は騒がしい。鳩は、まだ寝てるんだろう。 なんでそんなもん聴いているかというと、 朝、ベランダで…

またしても大聖堂

イチオシ。パク・キュヒさんね。疑いようのない天才。 熱さと、静けさが同居してんだよね。非常に心に迫ってくる。 メロディーラインのとりかたが、最初から最後まで、もう、すごいね。おいら、身長160弱で小さいし、手もでかいほうではない。 なので、演…

ヤッホー、ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪再び

またまたポッド・キャストでメッセージが読まれた。 「世界一周!チラ見の世界史」http://tabitabi-podcast.com/sekachira/二月九日配信分ですよ、 もぉ〜〜、テンションマックスですがな〜。 ちなみによく聴くポッド・キャストはこのブログの左下の「アンテ…

大聖堂

ギター用の曲でね、大聖堂っていうのがあるんだ。 大体、3部に分かれてる。俺が思うに、全部で一つなんだけどね^^。まぁ、俺を含めて多くのギター・プレーヤーが、 「ああ、こんな曲弾けるようになりたいなぁ。」と思うような曲だと思う。一万時間説って…

ヤッホー!!ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

凹んだ毎日を過ごしていたが、今日めっちゃ嬉しいことがあった。 よく聴いているポッドキャスト、 『行け!世界遺産と雑学の旅』 http://tabitabi-podcast.com/sekaiisan/で、 おいらが送ったメッセージが読まれた〜^^。 昨年12月頃に送ったメッセージだ…

現実が上滑りしている。

簡単に気持ちがポケットに落ち込んでしまう。俺は同時に二つのことを考えるのが苦手なので、 例えば集中して本を読んでいる時などは、周りの現実世界は消えてしまう。 音も、景色も。聴こえないし、見えない。歩いている時も、現実を注視していないとやばい…

俺は本当にバカだ。こっから個人的な本当の日記になるので、始めに謝る。今日、葉書が届いた。恩師の奥様からの葉書だ。 この日記を書いて気持ちを整えようと思ったが、無理だな。 約二十年間、毎年恩師から個展への招待の葉書を貰っていたのに、 俺は過去の…

JAZZという閑けさ。

ビル・エヴァンスを再び聴き倒しているんだけど、 ネットは素晴らしいね。YOUTUBEにエヴァンスのアルバムやフィルムのアーカイブがあって、 まだ埋め尽くされてはいないのかもしれないけど、あんだけあれば充分だろう。 しかし、そんなアーカイブ作っていい…

「ふっ」と、思うこと。

今年は、っていうか前から考えていたんだけど、 「ふっ」と思うことを大切にしようと決めた。おいら的にはそれを大切にすることはかなり難しいことだ。 だいたい、「ふっ」と自分に訪れることは、そのこと自体を見過ごしがちなんだな。目一杯サーチしてない…

リッツ&チーズの悪魔の囁き。。。。

正月にかみさんの実家に行って、 かみさんの姉さんが、実に簡単で美味いつまみを作ってくれた。 赤ワインかビールだな。合わせるのは。リッツっていうクラッカーあるでしょ?。 ちゃんとしたナビスコオリジナルプレミアムクラッカーでもいいけど、 おいらは…

かみさんが、指切った。

年末の夕方、かみさんがキッチンの年末本格的整理をしているとき、 「指、切っちゃったぁ。」 あれれ、そんな事が起きるような作業はしていないと思っていたが。。。新品の出刃包丁の刃をくるんでいた段ボールから静かに抜き出すとき、 支えていた左手の薬指…

愛するものに愛されたい。

なんと我儘自分勝手な考え。まぁ、そうなのかもしれない。愛することは簡単だ。だいいち俺は惚れっぽいから。 ちょっとした出会いにより、呆気なくのめり込みの世界へ移行し、 惚れが抜けて忘れ去ることもあるが、そうでなければ愛が残る。愛されることも、…

ポッドキャスト「世界一周!チラ見の世界史」は、ホントにお勧め。

って、俺だけが思っているわけではなく多くのリスナーがそう思っている番組で、 2015年は、ベストオブアイチューンズに輝いたらしい。さもありなん。アーカイブを最初から100回目くらいまで聴いたが、 専門家ではないアマチュアリズムが見事に昇華し…

儲からない店

妄想癖が酷い。止まらない。20億くらい誰かがくれたらアトリエ建てるんだけど、 2億くらいしかくれなければ、「儲からない店」を開店する。流行っていても儲からない。 ので、開店諸経費は捨てるしかない。採算ギリか、やや赤な感じでズルズルと店を廻し…

自分を自分で見尽くすことは出来ない。

最近、自分を考える事に加速度がついている。しかし、 恐らくどこまで行っても、自分を見尽くすにはは至らない。 自分以外のことなどは何処まで行っても完全な理解など在りえない。しかし、何かを理解したいというのが、存在するものが持つ根本的な要求のよ…

月一の土曜日休み

昨日から、家族が家にいない。誰も。あ、出てっちゃったわけじゃないけど^^。目覚ましをかけずに目覚めた今日の朝、 鍋に水いれて液体白だしを加え、白菜、ネギ、セリ、椎茸、豆腐で、朝から一人鍋宴会を決行する。 俺はすき焼き以外の鍋は、水炊きでなく…

問う。

よそ様のブログに自分でコメントを書いていて、はっと思った。 人間が生きる事とは、問いの連続だと。 子供は、問いを繰り返す。 「何で?」 大人がどう知恵を絞って答えても、 「何で?」 最後はどうにかして繰り返しを打ち切らざるを得ない。ちょっと待て…

イングリッシュジョークと、アメリカンギャグ。

今から数年間は、 ジョークとギャグが笑っていた対象が本質であると自ずから暴露した世界と向き合わねばならない。 海賊とギャングが開き直りやがった世界と。奴らが何をしようとするのか、まぁまさか植民地時代には戻らないだろうが、 イギリスのほうは、も…

自分のバカ度数を採点する。

最近コンゴ問題を考えざるを得ないブログ記事http://qinggengcai.blog2.fc2.com/blog-entry-1259.htmlシリーズを読んで、 ほんとに、途方に暮れるほど自分のバカを知った。 というか、 知るという事は、自分のバカを明らかにすることだと納得せざるを得ない…

可能性

あ、こりゃ無理だなと、すぐに思ってしまう。 お前にはそりゃ無理だとも、すぐに言ってしまいそうにもなる。人が考える程度の事は、 徹底的に考えられるならばおいらにだって、他の誰にだって、 考えられるはずだと思う。人の一生がアバウト75年くらいだと…

善いことはしてはいけない?

前回に引き続いて俱舎論の本の話であるが、 俱舎論では、大体おいらごときが考えうることは、全て明確に分類されている。 須弥山とかも出てくるがそれは象徴としての位置であって、 それが本当に存在しているとかそういった話ではなく、 前後左右上下の空間…

アビダルマ・・・・

仏教は宇宙をどう見たか―アビダルマ仏教の科学的世界観 (DOJIN選書)作者: 佐々木閑出版社/メーカー: 化学同人発売日: 2013/01/30メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 73回この商品を含むブログ (4件) を見る宇宙という言葉が題名に含まれているが、…

圭子の夢は夜ひらく

圭子さんの瞳孔が開いて見えるのは気のせいか。 歌は、まじで凄い。 フェイドアウトで申し訳ない。 この歌は、母に捧げた歌としか僕には思えない。 この聴き方は、間違っているのか。 勿論だが、そんなことはどうでも構わない。凄いことは、疑いようがない。

損はさせない、はず、、の、良い話(;・∀・)

まきがいはいつもこんなことばかり言っているが、これは本当に良い話だ。 ラジオ深夜便は、良い話の宝庫でもある。 ちょっと録音してウォークマンに入れれば、あっという間に本一冊分くらいの話を聴ける。この人は職人の鑑だ。職人とは、儲ける事だけに仕事…

 「と」 

境界線を引きたくなるのあなた と わたし しろ と くろ 右 と 左 トランプ と ヒラリー 狂気 と 正気 晴れ と 雨 「と」が いけないのかしらそれでは 「と」 は すこし かわいそう「と」をそろえようとしたわたしは ほんとうにかわいそうね

トランプ事態早わかり?

補足講義 110分も聴くんじゃ早わかりじゃないなぁ。 まぁ、聴いて損することはないと思うけど。下のvideoは東北大学の科学者がいってることだから、あながち嘘ではないだろう。 内容を簡単に言うと、 概ねテレビで誰かが言ってることなど、簡単に信用して…

奇跡は起こる

勿論、この曲を弾けるという前提をすっ飛ばして、何か上手いとか下手だとかは関係ない。同期していなければ、絶対に、無理。 どんなに練習しても、リハーサルしても、それだけでは無理。同期しなきゃ、無理。何に同期するのかと言えば、この曲が紡ぎだす一筋…

神様は、自分で造った方がはやい。

なんと不謹慎な。冒瀆的な。神をも恐れぬ。バチが当たる。地獄に落ちる。 魔女裁判にかけられる。末代まで祟る。因縁が悪い。 まぁ、何と言われても仕方がない。おいらは音楽から神様を想像し、創造しようとしている。音楽を追い求める人に尋ねたいことがあ…

良いものが、欲しい。

何かが便利になる度に、良いものは失われる。 職人は、そこから世界を考えざるを得ない。職人が造るものしか無かった時代は、美しかったはずだ。 職人は自分の技術を高めることに生活を捧げ、 その高めた技術で、何かを造っていたからだ。そうして造られたも…

お化けは何故怖い?

おいらは民話や昔話として語り継がれてきた怪談や、最近とてもホットになってきた実話系怪談などがとても好きで、 本を読んだり、ネットから仕入れたアーカイブを聴いたりしています。 落語の、三遊亭圓朝作「真景累ヶ淵」。 物語の現在進行に比例しながら語…